ハイ・ローズ(The Hi-Lo's)-1958年、1979年

ハイ・ローズ
(The Hi-Lo's)
男性ジャズ・コーラス・グループ。
1953年ジーン・ピュアリング、クラーク・バローズ、ボブ・ストラッセンン、ボブ・モーズによって結成。
広い声域を生かした、選曲やアレンジ、高度なテクニック、ハーモニーでフォー・フレッシュメンとともに50年代を代表するコーラス・グループ。64年に解散、78年に再結成、2枚の作品を残す。

1953年、ジーン・ピュアリングをリーダーに、ボブ・ストラッセン、ボブ・モース、クラーク・バローズの4人で結成。
1957年、『サドンリー・イッツ・ザ・ハイ・ローズ(Suddenly It's The Hi-Lo's)』をリリース。
1958年、『オール・ザット・ジャズ(And All That Jazz)』をリリース。
1959年、ボブ・ストラッセンに代わってドン・シェルトンが参加。
1963年、『ハプン・トゥ・ボサ・ノヴァ(The Hi-Lo's Happen To Bossa Nova)』をリリース。
1964年、解散。
1967年、ジーン・ピュアリングとドン・シェルトンは4人組ジャズ・コーラス・グループ「シンガーズ・アンリミテッド」を結成。
1978年、ジーン・ピュアリングの呼びかけで再結成された。

メンバーとパート
ジーン・ピュアリング(Gene Puerling):バス/バリトン、アレンジ、リーダー
ボブ・ストラッセン(Bob Strasen):バリトン※結成~1959年→ドン・シェルトン(Don Shelton):(バリトン)※1959年~解散
ボブ・モース(Bob Morse):バリトン)
クラーク・バローズ(Clark Burroughs):(テナー)

ジーン・ピュアリング Gene Puerling をリーダーに結成された男声四重唱で、1953年に初レコーディング。その後スターライト、コロムビア、リプリーズなどのレーベルで活動。シングル・ヒットはないが、1950年代を通じてLPやテレビショーで人気があった。フォア・フレッシュメンとともにジャズ・コーラスに新しいスタイルをもたらした存在とされ、後の世代に大きな影響を与えた。彼らのヴォーカル・ハーモニーはザ・ビーチ・ボーイズやママス&パパスなどへも影響を与えた。
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The Hi-Lo's With The Marty Paich Dek-Tette-「 And All That Jazz」
Hi-Lo's が1958年にリリースしたジャズコーラスアルバム!スウィンギーな演奏に乗せて抜群のコーラスワークを披露。タイトルは「アンド・オール・ザット・ジャズ(And All That Jazz)」!プロデュースしたのが、「マーティ・ペイチ」。このアルバムはウエストコーストの重鎮アレンジャーMarty Paich率いるデクテット(Dectet:Dek-Tette 十重奏)をバックにHi-Lo'sがジャジーなセンスに溢れた歌を聞かせてくれます。「ハイ・ローズ」のJAZZYでセンスあふれたさわやかな名唱は、「マーティ・ペイチ」と「ジーン・ピュアリング」という二人の音楽センスによって、さらに磨きがかかったということだろうと思います。 1曲目の「ファッシネイティン・リズム」は、「フレッド・アステア」なども唄い有名な曲。軽快、さわやかにスウィングします。その他の曲も、いずれも都会的なセンスにあふれた快唱ばかりです。

1958
The Hi-Lo's With The Marty Paich Dek-Tette
"And All That Jazz"
A1 Fascinatin' Rhythm
A2 Small Fry
A3 Something's Coming
A4 Love Locked Out
A5 Lady In Red
A6 Agogically So
B1 Some Minor Changes
B2 Then I'll Be Tired Of You
B3 Mayforth
B4 Moon-Faced, Starry-Eyed
B5 Summer Sketch
B6 Of Thee I Sing

Trumpet:Frank Beach,Jack Sheldon
Valve Trombone:Bob Enevoldsen
A.sax:Herb Geller
T.Sax:Bill Perkins
Bar.Sax:Bud Shank
F.Horn:Vince DeRosa
Bass:Joe Mondragon
Piano:Clare Fischer
Drums:Mel Lewis
Bongos:Alvin Stoller
Tuba:John Kitzmiller
Arr. Conductor:Marty Paich

A1 Fascinatin' Rhythm


A2 Small Fry


A4 Love Locked Out


B1 Some Minor Changes


B2 Then I'll Be Tired Of You


B3 Mayforth


B4 Moon-Faced, Starry-Eyed

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The Hi-Lo's ‎– Back Again
50年代から活躍し、64年にいったん解散した素晴らしい男性コーラスの1979年の復活作。十数年ぶりに揃っての録音だというのに、この一体感溢れるハーモニーはスゴイ。ロッキンなビックバンド、美しいストリングスに、そしてもちろんヴォイシングはシンガーズ・アンリミテッドでも活動を続けていたジーン・ピュアリング。

1979
The Hi-Lo's ‎– Back Again
A1.Seems Like Old Times
A2.When Sunny Gets Blue
A3.Life Is Just A Bowl Of Cherries
A4.I Remember You
A5.My Funny Valentine
B1.Come Rain Or Come Shine
B2.Everything Must Change
B3.Misty
B4.Then I'll Be Tired Of You
B5.Georgia On My Mind

B3.Misty

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アカペラ曲

Brahms' Lullaby

acapella version from their 1957 "Suddenly It's The Hi-Lo's" album

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次回は、シンガーズ・アンリミテッド(The Singers Unlimited)のアルバムを数枚所持していますので紹介します。
↓       ↓         ↓
http://51036951.at.webry.info/201710/article_22.html
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余談

当ブログで、フォー・フレッシュメン(The Four Freshmen)を紹介しています。よろしかったら覗いてみてください。
   ↓                ↓
http://51036951.at.webry.info/201410/article_25.html
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1958
The Hi-Lo's With The Marty Paich Dek-Tette
"And All That Jazz"
画像















1979
The Hi-Lo's ‎– Back Again
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    Excerpt: シンガーズ・アンリミテッド (The Singers Unlimited) アメリカのヴォーカルグループ 1967年、ハイ・ローズのメンバーだったジーン・ピュアリングとドン・シェルトンにボニー・.. Weblog: JAMES TERRA racked: 2017-10-27 19:07