クレア・ハミル(Claire Hamil)ー1986年、1974年

クレア・ハミル
(Claire Hamil)
1954年8月4日生まれ
イギリス ポート・クラランス出身
シンガー・ソングライター
若干16歳でアイランドと契約し、1971年に12月、ファーストアルバムl「One House Left Standing」をりりース。英国フォーク方面でも有名な作品。その後も彼女はアルバムをいくつかリリース、また彼女はウィッシュボーン・アッシュと一緒に2枚のアルバムを録音(「Just Testing(1980)」と「 Number the Brave」(1981)でゲスト出演)。1981/82ツアーに参加。その後グループを辞め、ソロ活動に戻り、80年代に入ると急速な音楽シーンの影響もありチャート上から姿を消してしまい、しばらく沈黙という方向に向かいます。そして1980年にはNick Austinと結婚し、全く異なる音楽ビジネスに触れることになります。そこで2枚のシングルを発表しましたが、まったく受け入れられませんでした。やがて80年代半ばに、彼女はジャンルが固定化しつつあったニューエイジを志向するようになります。そして、当時としては珍しいヴォーカルの多重録音で完成させたのが1986年に「Voices」をリリース。70年代の英フォークSSWの面影はここにはなく、純然たるクリエイターとしてのヴォーカルミュージックになっています。4年後、1988年「Love in the Afternoon」をリリース。1997年「 Summer」、2004年「The Lost & the Lovers」、2015:年「When Daylight Arrives」すど立て続けにリリース。

今回、Claire Hamillの1986年のアルバム"Voices"、1974年のアルバム"Stage Door Johnnies"の2枚紹介
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Claire Hamill /Voices(1986)
『Voices』は、Rick wakemanの『Country Airs』とともに、NEW AGEのLandscapeというシリーズでリリースされました。クレア・ハミルは自らのボーカルを多重録音し、インストゥルメンタルのアルバムに仕上げたのです。四季をテーマに、「Awaken…Larkrise」という春を告げるヒバリの声で始まり、冬をテーマにした「Sleep」まで、全10曲が奏でられます。ヴォーカル以外には他に少し楽器が入りますが、これらも全て彼女が演奏したもので誰にも頼ってない。本作は多方面で高評価を受け、ニューエイジチャート1位を記録。ヴォーカルは地声・裏声と自在に使い分けてますが、テープの回転数を落として低音に仕立てたりもしています。

1986
Claire Hamill /Voices
Tracklist:
Spring
A1. Awaken... Larkrise
A2. Tides
A3. Moss
Summer
A4. Afternoon In A Wheatfield
A5. Stars
Autumn
B1. Leaf Fall
B2. Mist On The Ridge
B3. Harvest
Winter
B4. Icicle Rain
B5. Sleep

Producer Claire Hamill

Claire Hamill: guitar, keyboards, vocals, samples, loops, production

Spring Awaken Larkrise


Tides


Moss


Afternoon In A Wheatfield


Icicle Rain


Sleep



一曲一曲の完成度が高く、初期のエンヤと肩を並べるほど緻密に作られている。器楽的に用いられたヴォーカルパートと、ドリーム・ポップ (Dream pop)に近い音世界に癒される一枚。

下記は2008年 Remaster版です。
Voices [2008 Remaster]
2008
1986年
All songs written by Claire Hamill.
Claire Hamill - Voices
1. Awaken
1. Awaken/Larkrise
2. Lark Rise
3. Tides
4. Moss
4. Afternoon in a Wheatfield
5. Afternoon In a Wheat Field
6. Stars
7. Leaf Fall
7. Mist on the Ridge
8. Mist On a Ridge
9. Harvest
10. Icicle Rain
11. Sleep

Producer Claire Hamill
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Claire Hamill/Stage Door Johnnies(1974)
クレア・ハミルが1974年にキンクスのレイ・デイヴィスのインディー・レーベル、コンクからリリースした通算3枚目のソロ・アルバム「ステージ・ドア・ジョ二ー」。パブ・ロックの名盤だと思う。冒頭のアニマルズの名曲「ウイ・ガッタ・ゲット・アウト・オブ・ジス・プレイス」から聞く者をノックアウトしてくれるご機嫌な内容です。

1974年
Claire Hamill./Stage Door Johnnies
Side A
1. We Gotta Get Out Of This Place
2. Oh Daddy (Blues) (You Don't Have No Mamma At All)
3. All The Cakes She Baked Him
4. Trying To Work It Out
5. Geronimo's Cadillac
Side B
1. Something To Believe In
2. You Know How Ladies Are
3. You Take My Breath Away
4. Go Now
5. Luck Of The Draw
6. Stage Door Johnnies

Producer Ray Davies

Personnel
Claire Hamill - guitar, keyboards, vocals
Phil Palmer - lead electric guitar
Roy Neve - guitar
Nick South, Paul Westwood, Phil Chen - bass
Dave Rowberry - keyboards
Clem Cattini, Jim Frank, Neil McBain - drums
Roger Beale - Engineer
Laurie Brown - Trumpet
Ray Davies - Producer, Backing Vocals
Diz Disley - Guitar
Tim Hinkley - Keyboards
Alan Holmes - Flute
Lew Warburton - String Arrangements

We Gotta Get Out Of This Place


Oh Daddy (Blues) (You Don't Have No Mamma At All)


All The Cakes She Baked Him


Geronimo's Cadillac


Something To Believe In


You Know How Ladies Are

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