JAMES TERRA

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zoom RSS ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)-1968年〜1971年

<<   作成日時 : 2016/09/10 17:51   >>

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ジョニ・ミッチェル
(Joni Mitchell)
1943年11月7日生まれ
カナダのアルバータ州フォート・ マクレオド出身
本名、ロバータ・ジョーン・アンダーソン(Roberta Joan Anderson)
カナダのシンガーソングライター/芸術家
アートスクール卒業後にニューヨークへ拠点を移す。ソングライターとして注目を浴び、ジュディ・コリンズ、トム・ラッシュ、バフィ・セント・メリーといったシンガーに楽曲を取り上げられ、1968年にはジュディ・コリンズ / Judy Collins が "Both side now" を大ヒット。1968年、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(C.S.N&Y)のメンバーでデヴィッド・クロスビーのプロデュースで初アルバム「Song to a Seagull」でデビュー。映画『いちご白書』のオープニングに彼女の名曲『サークル・ゲーム』が使用され、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングの演奏で有名な映画『ウッドストック』の主題歌の作曲者として、注目を浴びる。またザ・バンドのラスト・ワルツに参加、アサイラムに移籍した1972年頃からは徐々にジャズ・ミュージシャンをバックに起用、フュージョン的な感覚を持った非常に斬新な音楽へ進む。1970年代後半には、ラリー・カールトンやジャコ・パストリアス、ウェイン・ショーターなどのジャズ、クロスオーバー系のミュージシャンとも共演。フュージョン界の奇才ベーシストであるジャコ・パストリアスが彼女との共演は話題になる。1971年『Blue』、1974年『Court And Spark』などの代表作はこの時期に生み出されています。そのほか1969年「Clouds」、1970年「Ladies of the Canyon」、1972年「For the Roses」、1974年「Miles of Aisles」、1975年「The Hissing of Summer Lawns」、1976年「Hejira」、1979年「Mingus」、1982年「Wild Things Run Fast」など2007年まで(途中“引退”していた期間も含む)に20枚ほど数多くのアルバムを発表。また、写真や絵画など多方面に才能を展開し、アルバム・ジャケットのデザインがグラミー賞ベスト・アルバム・パッケージ賞を受賞したり、個展を開いたりの活動。1997年にロックの殿堂入り。グラミー受賞も多い。その後、難病を患い、闘病中。2010年に歌手を引退。
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ジョニ・ミッチェルの初期の3枚『Song To A Seagull』『Clouds』『Ladies Of The Canyon』は、その当時のフォーク・シーンや文化を見事に描写しています。ジョニ・ミッチェルはその歴史を冷静に眺めるように、美しく歌い上げています。いちばんお薦めは、4枚目『Blue』、ジェイムズ・テイラーのギターとの絡みも感動。昔レッド・ツェペリンのジミー・ペイジが〈夢はジョニ・ミッチェルが枕元でギターの弾き語りをしてくれること〉と明言していた。この後、ジャズ、ロックと様々な音楽を採り入れていくジョニ・ミッチェル。まずこの4枚を大推薦。

Song To A Seagull (1968)
Clouds (1969)
Ladies Of The Canyon (1970)
Blue (1971)
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1968年、デビュー・アルバムは『Song To A Seagull』。
彼女自身が描いたアルバム・ジャケットの絵。なお、アルバムタイトルの"Song to a Seagull"は絵の中に隠し文字としてデザインされています。代表曲とまではいかないかもしれませんが名曲です。カナダの後輩のk.d.ラング(k.d.lang)やダイアナ・クラール(Diana Krall)、アイルランドのシャロン・シャノン(Sharon Shannon)などさまざまなアーチストがカヴァーしていて、トリビュート盤ではあのプリンス(Prince)も。デヴィッド・クロスビーのプロデュース、スティーブン・スティルスが参加。全米チャートで189位。

1968
"Song To A Seagull "
sideA
1) I had a king [Joni Mitchell] (03:34)
2) Michael from mountains [Joni Mitchell] (03:38)
3) Night in the city [Joni Mitchell] (02:27)
4) Marcie [Joni Mitchell] (04:31)
5) Nathan la franeer [Joni Mitchell] (03:14)
sideB
1) Sisotowbell Lane [Joni Mitchell] (03:58)
2) The dawntreader [Joni Mitchell] (04:57)
3) The pirate of penance [Joni Mitchell] (02:41)
4) Song to a seagull [Joni Mitchell] (03:47)
5) Cactus tree [Joni Mitchell] (04:35)

Personnel
Joni Mitchell – guitar, piano, vocals
Stephen Stills – bass on "Night in the City"
Lee Keefer – banshee

David Crosby – producer

Night in the city

Stephen Stills*がエレクトリックベースで加わっています

Song To A Seagull


Cactus tree

後にライヴ盤『Miles Of Isles』にも収録された曲で、ジョニの初期代表曲
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1969年発表の2ndアルバム『Clouds(邦題:青春の光と影)』。Judy Collinsヒットした名曲「Both Sides, Now(邦題:青春の光と影)」が収録されていることでお馴染みのアルバム。ギターの弾き語りであり、ジョニ・ミッチェルiの全作品の中でも最もシンプルな演奏で占められ、独特のクールな歌い回しはこの時点で既に多く聴かれる。本作は1970年グラミーのBest Folk Performanceを受賞。また、Judy Collinsヴァージョンの「Both Sides Now」が1969年のグラミーBest Folk Performanceを受賞。全米チャートで31位。

1969
"Clouds"
SIDE-A
1.Tin Angel
2.Chelsea Morning
3.I Don't Know Where I Stand
4.That Song About The Midway
5.Roses Blue

SIDE-B
1.The Gallery
2.I Think I Understand
3.Songs To Aging Children Come
4.The Fiddle And The The Drum
5.Both SIdes, Now

Personnel
Henry Lewy – engineer
Joni Mitchell – composer, cover art, guitar, keyboards, producer, vocals
Paul A. Rothchild – producer
Stephen Stills – bass, guitar
Ed Thrasher – art direction

Chelsea Morning


Both SIdes, Now

ジョニ・ミッチェルがこの曲を書いたのが26、7歳であったことを思うと、老成というよりも、彼女の人間を見る感性に驚きます。

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1970年、ジョニ・ミッチェルの3枚目のアルバム"Ladies Of The Canyon "は時代を作った名盤のひとつ。
ジョニ・ミッチェルの澄んだ歌声が本当に良い。基本は彼女の弾くギターかピアノの音だけで、曲によっては音が重ねられている。“The Circle Game”はバッフィー・セント・マリーに書いた曲のカヴァーで、映画“いちご白書”の挿入曲としてヒットしていた。


1970
"Ladies Of The Canyon"
Side 1
1. Morning Morgantown
2. For Free
3. Conversation
4. Ladies of the Canyon
5. Willy
6. The Arrangement

Side 2
1. Rainy Night House
2. The Priest
3. Blue Boy
4. Big Yellow Taxi
5. Woodstock
6. The Circle Game

Personnel
Joni Mitchell – guitar, piano, vocals
Teresa Adams – cello
Paul Horn – clarinet, flute
Jim Horn – baritone saxophone
Milt Holland – percussion
The Saskatunes – bop vocals
The Lookout Mountain United Downstairs Choir – chorus on "The Circle Game"
Don Bagley – cello arrangement


Big Yellow Taxi

環境問題を扱ったこの歌、「失くしてから初めてかけがえのないものだったと知る」で有名な本曲環境破壊への警笛の意味もこめられたジョニ・ミッチェルの代表曲。最近だとカウンティング・クロウズのカバーが有名。

Woodstock

「“自分は行けなかった”という喪失感が、ウッドストックに対する強烈な観点を私に与えてくれたのよ」
当時、あるインタビューでジョニ・ミッチェルが語った言葉。 この歌を書いた彼女は、1969年に開催された“平和と音楽の3日間”と言われたウッドストック・フェスティバル(Woodstock Music and Art Festival)のステージには立っていない。TV出演があった為、その場にも行ってはいないのだ。当時、このフェスに出演していたグラハム・ナッシュ(クロスビー,スティルス,ナッシュ&ヤング)と恋仲だった彼女は、彼からフェスの様子を聞きつつ、ニューヨークのホテルの部屋でフェスについて報道するテレビを見ながらこの歌を書き下ろしたのだという。 また、この歌はフェスの翌年に公開されたドキュメンタリー映画『ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間』でクロスビー,スティルス,ナッシュ&ヤングが“テーマ曲”としてカバーしシングルヒットとなった。
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本盤『ブルー(Blue)』は、1971年発表の第4作となるアルバムで、初期の彼女の代表盤としてよくその名が挙げられ、リプリーズ在籍時の最後の作品であり、フォークシンガー路線時代の最高傑作じゃないだろうか。ピアノの弾き語り曲と、マンドリンとギターが絡む曲が大半。Stephen Stillsが“Carey”に、James Taylorが“California”, “All I want”, “A case of you”に、ペダルスチールのSneeky Peteが“California”, “This flight tonight”にそれぞれ参加。アルバム・チャートでは、イギリスで3位となったほか、カナダで9位、全米で15位を記録。

1971
"Blue"
1. All I Want
2. My Old Man
3. Little Green
4. Carey
5. Blue
6. California
7. This Flight Tonight
8. River
9. A Case of You
10. The Last Time I Saw Richard

Personnel
Joni Mitchell – Appalachian dulcimer, guitar, piano, vocals
Stephen Stills – Bass and guitar on "Carey"
James Taylor – Guitar on "California", "All I Want", "A Case of You"
Sneaky Pete Kleinow – Pedal steel on "California", "This Flight Tonight"
Russ Kunkel – Drums on "California", "Carey", "A Case of You

All I Want


California


A Case of You

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アルバム
Song To A Seagull (1968)
Clouds (1969)
Ladies Of The Canyon (1970)
Blue (1971)
For The Roses (1972)
Court And Spark (1974)
Miles Of Aisles (1974)
The Hissing Of Summer Lawns (1975)
Hejira (1976)
Don Juan's Reckless Daughter (1977)
Mingus (1979)
Shadows & Light (1980)
Wild Things Run Fast (1982)
Dog Eat Dog (1985)
Chalk Mark In A Rain Storm (1988)
Night Ride Home (1991)
Turbulent Indigo (1994)
Taming The Tiger (1998)
Both Sides Now (2000)
Travelogue (2002)
Shine (2007)
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