パティ・オースティン(Patti Austin)-1976年、1981年

パティ・オースティン
(Patti Austin)
1950年8月10日生まれ
ニューヨーク州 ハーレム出身(アフリカ系米国人)
R&B/ジャズシンガー
3歳で、ブルースの女王( ダイナ・ワシントン/Dinah Washington)と共にアポロ劇場に出演しRCAレコードと契約。5歳からプロとして活動し「サミー・デイヴィスJr/Sammy Davis Jr.」のTVショー出演。9歳で「Quincy Jones」の欧州ツアー同行などを経て、セッションシンガーとして多数アーティストの録音に参加。デビューは1969年でシングル「The Family Tree」が米国R&Bチャートで45位を記録。しかしモータウン全盛時代からフィリー・ソウル全盛時代へと移行する時代で、ソロシンガーとしての出番には恵まれず、70年代末までR&Bチャートで通算4曲がチャートインという結果。80年代になると「Quincy Jones」の大成功と共に「Patti Austin」のソロボーカルも評価され、ソロクレジット及びデュエット(マイケル・ジャクソン、ジョージ・ベンソンそしてジェームス・イングラム)でR&B・ダンス・A/Cチャートなどジャンルを超えて活躍。2007年4月にランデヴー・エンタテインメントから発表したアルバム『Avant Gershwin』で、翌年にグラミー賞を獲得。「セイ・ユー・ラヴ・ミー」「ハバナ・キャンディ」「ベイビー・カム・トゥ・ミー」などヒット曲も多数。以降、引き続き女性R&B・ジャズシンガー(ソロ及びセッション)として活動。

★デュエットで世界的なヒットを出す・・・・・・・・。
Patti Austin & James Ingram
(パティ・オースティン&ジェームス・イングラム)
1982年、結成された男女R&Bシンガーによるコラボレーション。
83年に「Baby. Come To Me」が米国で1位,英国で11位と世界的なヒット。また、米国で「How Do You Keep The Music Playing」が同83年に45位を記録

※ジェームス・イングラム
(James Ingram)
1956年2月16日米国オハイオ州アクロン生まれ
R&Bシンガー,ソングライター,プロデューサー,マルチプレイヤー(キーボード・シンセサイザー・ドラム・ベース・ギターなど)として活動。
デュオ,コラボレーションでのヒットが多くソロシンガーとしてヒットは少ないのですが、84年から90年にかけて英米共に2曲がチャートイン。90年に「I Don't Have The Heart」が米国で1位を記録しています。セッション・シンガーとしては、「Quincy Jones」のプロジェクトや「Patti Austin」,「Kenny Rogers」,「Michael McDonald」,「Linda Ronstadt」,「Dolly Parton」とのコラボレーションなどで成功。83年「Patti Austin & James Ingram」として「Baby. Come To Me」で米国1位,英国11位、85年「James Ingram & Michael Mcdonald」として「Yah Mo B There」で米国19位,英国12位,及びグラミー賞受賞、87年「Linda Ronstadt & James Ingram」として「Somewhere Out There」で米国2位,英国8位、などが世界的なヒットを記録しています。
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パティ・オースティンのアルバムで、1976年"End Of A Rainbow"、1981年"Every Home Should Have One "の2枚は、パティ・オースティンの分岐点でもあり、私自身感慨深い作品でもあります。
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1976年にリリースした1stアルバム「End Of A Rainbow」。
クインシー・ジョーンズの1981年の大ヒット・アルバム「The Dude(愛のコリーダ)」でリード・ヴォーカリストとして大きくフィーチャーされた事で注目されたパティ・オースティンがまだ無名時代に、ジャズの名プロデューサー、クリード・テイラーが主宰するCTIレーベルから声がかかり、リリースしたデビュー・アルバム。特筆すべきは9曲中8曲の作詞・作曲を手掛けている彼女のソングライティングの才能。そして、スティーヴ・ガッド、エリック・ゲイル、ブレッカー・ブラザーズなど、当時のジャズ/クロスオーヴァー・シーンの凄腕たちが脇を固めた本作からは、清冽な印象のミディアム・グルーヴ・チューン「Say You Love Me / 愛してると言って」がヒット。

1976
1.Say You Love Me
2.In My Life
3.You Don't Have To Say You're Sorry
4.More Today Than Yesterday
5.Give It Time
6.There Is No Time
7.What's At The End Of Rainbow
8.This Side Of Heaven
9.Sweet Sadie The Savior

Produced By Creed Taylor
Arranged By David Matthews

Personnel
Patti Austin – vocals
Randy Brecker – trumpet
Michael Brecker, Joe Farrell – tenor saxophone
Ronnie Cuber – baritone saxophone
Richard Tee – clavinet
Michael Abene – piano
Barry Miles – synthesizer
Eric Gale, Steve Khan – guitar
Jeff Berlin, Will Lee, Chuck Rainey – bass
Steve Gadd, Andy Newmark – drums
Ralph MacDonald – percussion
Vivian Cherry, Frank Floyd, Gwen Guthrie, Zachary Sanders – background vocals
Harry Cykman, Max Ellen, Barry Finclair, Paul Gershman, Harry Glickman, Emanuel Green, Harold Kohon, Harry Lookofsky, Guy Lumia, Joe Malin, David Nadien, Max Pollikoff, Matthew Raimondi, Richard Sortomme – violin
Al Brown, Ted Israel, Manny Vardi – viola
Charles McCracken, Alan Shulman – cello
Chuck Israels – arco bass
Gloria Agostini harp
David Matthews – arranger
Bob James - conductor

Say You Love Me

彼女が17歳の時に作ったこの曲

In My Life


More Today Than Yesterday


What's At The End Of A Rainbow

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パティのキャリアで大きな転機となったのが、1981年に(クインシー・ジョーンズ/Quincy Jones )が1980年に設立した自らのレコード会社"クウェスト"移籍後、4作目となるオリジナル・アルバム『Every Home Should Have One / デイライトの香り』を発表、総合プロデュースを務めるQuincy Jones 。本作との関わりが深かっただけあって、彼が当時得意としていた音作りに執着。その中に収録されたアダルトなムードに包まれたジェイムス・イングラムとのデュエット曲「Baby, Come To Me / あまねく愛で」が、ビルボード・チャートのHot100で1位を獲得する大ヒットを記録。

1981
"Every Home Should Have One"
1. Do You Love Me
2. Love Me To Death
3. The Way I Feel
4. Every Home Should Have One
5. Baby, Come To Me
6. The Genie
7. Stop, Look, Listen
8. Symphony Of Love
9. Oh No, Margarita
10. The Island

Personnel
Drums: John Robinson, Chris Parker
Bass: Anthony Jackson, Eddie Watkins, Jr.
Guitar: Steve Lukather, Eric Gale
Keyboards: Greg Phillinganes, Richard Tee
Fender Rhodes: Richard Tee
Synthesizers: Greg Phillinganes, David Foster, Michael Boddicker, Rod Temperton, Bob James
Percussion: Paulinho Da Costa, Ralph MacDonald
Saxophone: Ernie Watts

Producer/Quincy Jones

Do You Love Me?

R&B24位を記録

Every Home Should Have One

R&B55位(遅れて1983年には、リミックスヴァージョンでPOP100入りを果たした)

Baby, Come To Me(James Ingram とのデュエット)

アルバム中最もヒットしたシングル、R&B9位・全米チャートでは1位を記録した名曲。
これからのデュエットブームを巻き起こすかのような素敵な掛け合い。

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PS

Dave Grusin - IT MIGHT BE YOU (Live) feat Patti Austin

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