ポール・ウィリアムズ(Paul Williams)-"Just An Old Fashioned Love Song"1971

ポール・ウィリアムズ
(Paul Williams )
1940年9月19日生まれ
ネブラスカ州オマハ出身
作曲家、歌手、シンガーソングライター、俳優。米国作曲家作詞家出版者協会会長(2010年~)。
カーペンターズなどへの楽曲提供者として有名。
スリー・ドッグ・ナイトの『オールド・ファションド・ラブ・ソング』、『アウト・イン・ザ・カントリー』、『ファミリー・オブ・マン』などの名曲の作曲者。『スター誕生』(1976年)の主題歌『エバーグリーン』(作詞。作曲はバーブラ・ストライサンド)でアカデミー歌曲賞を受賞。作詞家としてロジャー・ニコルズと組んで書いたいくつかの曲がカーペンターズによって取り上げられ、ヒットしたことによって一躍有名。 『愛のプレリュード (We've only just begun)』『雨の日と月曜日は (Rainy days and Mondays)』などのヒット曲がある。1970年に『Someday Man』でデビュー。この『Just An Old Fashioned Song』が A&M 移籍第1弾。
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ポールウィリアムズの1971年にリリースされたスタジオ2ndアルバム。ウェスト・コースト・ロックが生んだ真の名作のひとつであり、最高傑作でもあると断言できる作品です。ほとんどが彼の作詞・作曲になるものですが、ロジャー・ニコルズが曲をつけたものが3曲、グレアム・ナッシュのカバーが1曲「Simple Man」あります。このカバー曲も、いかにも彼らしい選曲。シンプルな愛の唄を歌うシンプルな男をテーマにした曲です。その他 1曲目の「伝説の女/Waking Up Alone」をはじめとして、どの曲も必要最低限かつ的確なアレンジが施され、アルバム全体は物静かな雰囲気に包まれていますが、聴き終えると心にひっかかりを覚え繰り返し聴きたくなる味わい深い。カーペンターズでヒットした「愛のプレリュード」や、スリー・ドッグ・ナイトの名曲"An Old Fashioned Love Song"が作者自身による歌唱で。トム・スコットは1曲目。デヴィッド・スピノザは2曲目の曲後半で品の良いソロをとっています。

このアルバムの裏ジャケットには次のような言葉があります。「じっと聞き耳をたてている人々、物語を心待ちにしている人々がいる。このアルバムを、そんなリスナーに捧ぐ。」 いかにも、このアルバムにぴったりの言葉といえるでしょう。

1971
Paul Williams
"Just An Old Fashioned Love Song"
1.Waking Up Alone / Paul Williams
2.I Never Had It So Good / Paul Williams, Roger Nichols
3.We've Only Just Begun / Paul Williams, Roger Nichols
4.That's Enough For Me / Paul Williams
5.A Perfect Love /Paul Williams
6.An Old Fashioned Love Song / Paul Williams
7.Let Me Be The One / Paul Williams, Roger Nichols
8.Simple Man / Graham Nash
9.When I Was All Alone / Paul Williams
10.My Love And I / Paul Williams
11.Gone Forever / Paul Williams

Produced by Michael Jackson

Personnel
Paul Williams – vocals
Craig Doerge – acoustic piano, electric piano (9)
Leland Sklar – bass guitar (1-7,10,11)
Russ Kunkel – drums (1-4,10), congas (4,7,10,11), tambourine (2,10)
David Spinozza – acoustic guitar (1,3-5-,7,9,10), electric guitar (2,6,10,11)
Michael Utley – organ (1,5,8,10,11)
Bobbye Hall Porter – congas (1), percussion (4)
Tom Scott – tenor saxophone (1,10), flute (5,6,9) clarinet (6)
Gene Cipriano – oboe (1), tenor saxophone (6), woodwinds (4)
Paul Shure – first violin (5,8,9)
Marv Limonick – second violin (5,8,9)
Milt Thomas – viola (5,8,9)
Edgar Lustgarten – cello (5,8,9)
Joe Mondragon bass guitar (3), double bass (8)
Dick Hyde – tuba (6)
Jack Conrad – bass (9)
Rick Marotta – drums (9)
Teddy Boy Friesen, Daffy Jackson, The Hobbit – kazoo (6)
Bob Brookmeyer – trombone (1)
Al Aarons – trumpet (1)

伝説の女/Waking Up Alone

ビルボードで最高60位を記録。エンディング近くで流れるトム・スコットのサックス・・・。実に味わい深い。

こんな恋ってはじめて/I never had it so good

バーブラ・ストライザンド、クリス・クリストファーソン、ジャック・ジョーンズ等多くのアーチストにカバーされている。デヴィッド・スピノザは後半で品の良いソロ。ロマンティックな歌詞が胸に響きます。

愛のプレリュード/We've Only Just Begun

カーペンターズであまりにも有名な超名曲。カーペンターズのヴァージョンとは異なった内省的な雰囲気が漂っており、ポールの囁くような独特の声もいい。

Just an Old Fashioned Love Song

スリードッグナイトがカバーし、大ヒットを記録。(もともとはカーペンターズのために書いた曲ですが、リチャード・カーペンターに断られてしまう。)

あなたの影になりたい/Let Me Be The One

カーペンターズのカバーで有名。そのほか、ダイアナ・ロス、アン・マレーなどアーチストにカヴァーされている。

Simple Man

作者はあのグラハム・ナッシュ。
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ソロ・アルバム
Someday Man (1970)
Just An Old Fashioned Love Song (1971)
Life Goes On (1972)
Here Comes Inspiration (1974)
A Little Bit Of Love (1974)
Ordinary Fool (1975)
A Little On The Windy Side (1979)
And Crazy For Loving You (1981)
Back To Love Again (1997)
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