ジュニア・パーカー(Junior Parker)-"You Don't Have to be Black to Love the Blues"

ジュニア・パーカー
(Junior Parker)
本名「ハーマン・パーカー・Jr/Herman Parker Jr.」,別名「Little Junior Parker」,尊称「Mr. Blues」
1932年3月27日生まれ
ミシシッピ州 クラークスデール出身
(またはアーカンソー州ウェスト・メンフィス出身)
1971年11月18日イリノイ州ブルー・アイランドにて死去(脳腫瘍)(没39歳)
ブルースシンガー/ハーモニカ奏者(サニー・ボーイIIから学んだダウンホームなハーモニカも吹く)
「Little Junior's Blue Flames」,「Little Junior Parker & His Combo」などのバンドリーダーとして活動。
1949年「Howlin' Wolf」のバンド「Herbie Fields & His Septet」に参加、バンドのハーモニカ奏者としてジェイムズ・コットンやマット・マーフィーとセッションをおこなったこともある。1950年「Beale Street Blues Boys:Beale Streeters」に参加、1951年に自らのバンド「Little Junior's Blue Flames」を結成。同51年サン・レコードと契約してシングル「Sittin' At The Window」でデビュー。1953年末にデューク・レコードに移籍。以降セッションなどを除いて「Little Junior Parker」,「Junior Parker」、及び自身のバンド「Little Junior Parker & His Combo」で活動、デューク・レコードでは米国で6曲のチャートヒットを記録。やはり同じデュークのスターだったボビー・“ブルー”・ブランドと何年間か一緒にツアーをおこなった。1950年代後半から60年代前半にかけて、B.B.キング、ボビー・ブランドらと人気を競ったモダン・ブルースマン。1952年にモダンに初録音。翌年の "Mistery Train" はエルヴィス・プレスリーのカバーによって、一躍知られるようになった。
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彼の死後、1971年にリリースされた本作は、グルーヴ・マーチャントから発表したソウル~R&Bテイスト溢れるスタジオ好盤。円やかなJunior Parkerの歌声と円熟味溢れるプレイが絶品の一枚。"Way Back Home"や"Sweet Home Chicago"など。

Junior Parker
"You Don't Have to be Black to Love the Blues"
SIDE ONE
1.Five Years Long
2.Tin Pan Alley
3.Blue Shadows Falling
4.That's Alright
5.Way Back Home
SIDE TWO
1.I Need Love So Bad
2.Look On Yonders Wall
3.Man Or Mouse
4.Sweet Home Chicago
5.I Like Your Smile

Tin Pan Alley


That's Alright


Way Back Home


I Like Your Smile

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おまけ Part.1

Sweet Home Chicago [Duke 301] 1958

<Duke>期の代表作品のひとつでもあり、一番よく知られているブルースといえばこの「Sweet Home Chicago」(原曲は『ロバート・ジョンソン』の1937年<Vocalion>録音作)

Mystery Train (1953)

エルヴィス・プレスリーがカバー
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おまけPart.2

ビートルズのカバー3曲「Taxman」「Lady Madonna」「Tomorrow Never Knows」。「Taxman」などは出だしだけでは何の曲かわからないほど。もちろん主役ジュニア・パーカーのクールな歌いぶりも全編に渡って言う事なしです

Taxman

1970年のアルバム『The Outside Man』から。ザ・ビートルズの'1966年のアルバム『リボルバー』収録のジョージ・ハリソン作のカバー。

Lady Madonna

1970年のアルバム『The Outside Man』から。1968年のポール・マッカートニー作のシングル曲「レディ・マドンナ (Lady Madonna)」のカバー。

Tomorrow Never Knows

1970年のアルバム 『The Outside Man』から。ザ・ビートルズの1966年のアルバム『リボルバー』収録のジョン・レノン作のカバー。退廃的な無常感。この曲がジョン・リー・フッカー風のスロー・ブルースになってしまっている。
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